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randam_butter2017冬コミ新刊「ぬかるみにまどろみ」

どんづまり短編集

「ぬかるみにまどろみ」

nukamado.jpg

著:井上雑兵
表紙イラスト:スーパーログ(大物イラストレーター)
頒布価格:500円
B6版/50ページ
12月31日(日) 東マ33a「randam_butter」



「我々は宇宙人だ」
消灯時間がすぎて、ぼくがいつものように浅い眠りと覚醒のはざまを行き来しているときに、その声は聞こえる。

――収録作「最後に見た星」より




もう冬のコミケ開催真っ最中で、今さら感がものすごいタイミングでの宣伝ですが……新刊出します!
いつもながらのさらっとした小説本で、新作2本と、以前スーパーログ氏が出したスナッチャー(ゲーム)本に寄稿した短編2本を収録してます。
なんか気がつけば暗めな話ばかりになったので、そんな感じの装丁とタイトルになっています。

そう、そして今回は表紙イラストをスーパーログ氏にお願いしました。
俺は詳しく知りませんが、なんかこうすごいアメコミ的なアレの仕事をこなし、世界的なソレの仲間入りをしてすっかり大物感を増し、キューバ産とおぼしき巨大な葉巻に燃やした札束で火をつけ、会うたびに「うちの子はかえってくぬぁい!」という映画「誰も守ってくれない」に出演していた柳葉敏郎のモノマネを繰り出し、誰も良し悪しを判別できなくて場を困惑させることに定評のある、あのスーパーログ氏です。
俺がどこぞの即売会で「北へ。」とかプリキュアの同人誌を売っているときにライダージャケットで現れたスーパーログ氏に「イノウエさんッスか?」と声をかけられたのも、もうかれこれ10年近く前の話。
気がつけば今年もなんかよくわからないうちに終わろうとしてますし、時の流れ……マジ容赦ねえっす。

ちなみに最近買ったニンテンドースイッチの「バイオハザードリベレーションズ」ですが、操作するキャラクターが画面に占める比率がやたら大きくて、視界が遮られてちょっと邪魔くせえな……と最初は思っていたんですが、後ろ姿のジル(操作するキャラ)の尻があまりにも魅惑的に描かれており、もう細かいことはどうでもよくなりました。ゾンビがうろつく恐ろしい場所を歩き回るときでも、ジルの尻がそばにあるので恐れずに進むことができる。その美しい尻は、恐怖を上回る癒やしを……前に進む勇気をくれる。ジルの尻は、そういう大事なことをこの年末に教えてくれました。
そして第二章に入って、操作キャラがクリス・レッドフィールド(CV:東地宏樹)になったときは目の前が真っ暗になりました。この世には夢も希望もジルの尻もないのか……。(クリスの相棒のジェシカが水樹奈々様の声でしゃべるので、少し持ち直しましたが)

そんなわけで冬コミ3日目の31日(日)、東マ33a「randam_butter」にて、死んで賞味期限の切れかけた魚介類の目をして待っています。

2017.12.30 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 宣伝

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